鈴木大拙館開館三周年記念「幾多郎と大拙—「道」のゆくえー」

2014年7月25日

西田幾多郎と鈴木大拙は、ともに明治3年生まれ、金沢の石川県専門学校初等中学
科、第四高等中学校に学んで、相知り相親しんで以来、生涯深い交わりを続けました。
ふたりは思想の上でも深いつながりを持っています。ふたりとも若くして禅の道を歩みつつ
広く東洋の精神的伝統を体現し、西田は西洋精神の骨格とでも言うべき、
哲学をギリシャから現代に至るまで要所要所を深く学んで、大拙は海外に出て
長期にわたる西洋世界の生活と思想を体得しました。

今回は、石川県西田幾多郎記念哲学館交流協定三周年を記念し、
ふたりの書を中心に展示し、ふたりから影響を受けた次の世代の人々を紹介します。

http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/

期間:平成26年7月16日(水)〜11月3日(月・祝)
場所:鈴木大拙館